ライブリハ体験会

ライブはやりたい。
でも、ライブって、どんな感じでやるの?
初めてライブをやるという人には、不安がいっぱいです。
ライブのリハーサルとは
ライブ当日はリハがあるのは、知ってますよね。
でも、そのリハって、どんなことをやるの?
どんな感じなの?
に、お答えするのが、「ライブリハ体験会」です。
ライブのリハ、リハーサルのことですね。
これ、何をするのか、何のためにあるのか、知っていますか?
ライブのリハは、バンドの皆さんが音を作る場であると同時に、PAさんが音を作る場なんです。
音決め、をするんですね。
観に来てくれたお客さんに演奏がどう聞こえるのか、自分たちの演奏が自分にどう聞こえるのか、それを決めていく場が、リハなんです。
もちろん、お客さんにどう聞こえるかが一番大事なんですが、なるべく演奏し易くするためには、自分たちの演奏が自分にどの様に聞こえるのかも大事なんです。
だから、演奏者さんからもPAさんからも意見を出し合って、コミュニケーションを取りながら、音を作っていく必要がります。
ライブのリハとは、そういう場なんです。
そこら辺を「そもそもリハとは何なのか」「リハで何を求められているのか」で述べています。
リハを体験しよう
通常は、このリハの場で音を全部決めないといけません。
ここで言いそびれたことがあったりすると、本番で納得のいかない状態で演奏しなければならなくなります。
ただ、リハで何をするべきなのか、何が要求されているのか、自分がステージに立つと自分達の音が自分にどう聞こえるものなのか、そういったことがわかっていないと、リハがスムーズに進みません。
何なら、ちゃんと音決めができないままリハの時間が終了、なんていうこともあります。
だから、体験して、色々と知っておいて欲しいのです。
音決めが終わらないこと自体も問題ですが、自分たちが不慣れなせいで時間を食ってしまい、時間が全体的におして、他の出演者のみなさんに迷惑をかけることもあります。
そんな気まずい思いは、したくないですよね?
そして、リハで何をしたらいいかわからなくてオロオロしているのも、カッコ悪い…(笑)。
だから色々体験して、色々知っておく必要があると思うんです。
是非、ライブリハ体験会に参加して、リハがどの様に行われるのかを、体験して下さい。
実際にステージに上がっていただきます
バンドでの参加、個人での参加、両方とも歓迎します。
バンド単位なら一番いいですが、個人での参加でも、メンバー入れ替えでステージに上がっていただけます。
もし、実際にステージに上がるのはちょっと…、という場合でも、見ているだけでかなり勉強になります。
体験会では、ライブのリハの時にその場で起きる問題などが、わかります。
そんな時どうすればいいのか、体験会なら解説しながら教えます。
いきなり本当のライブのリハだと、解説はおろか、何も教えてもらえないまま、「なんでそんなこともできないの?」と急かされて焦らされるだけです。
PAさんも、リハの時は急いでますからね。
そんな状態だと緊張も増して、本番の演奏ではパフォーマンスを発揮できないまま終わりますよ。
だから、是非、体験会で体験をしておいて欲しいのです。
ライブリハ体験会
リブリハ体験会は、ライブのリハーサルで何をやればいいのか、どんな感じになるのかを、事前に体験しておこう、というイベントです。
ライブハウスを利用するにあたって必要なこと、リハーサルで何を求められるか、に関しては事前に確認(予習)をしていただきます。
こちらで用意してあるこれらの文章をお読みになっている前提で、実際にステージに上がって、ライブの時のリハーサルを体験していただきます。
ステージ上では自分の音が自分にどう聞こえるのか、どんな問題が発生するのか、PAさんからはどんな要求がされるのか、そういったことがわかります。
バンド単位での参加、個人での参加、どちらでも大丈夫です。
代わりばんこにステージに上がっていただきます。
ステージに上がらず、見るだけ、というのでも十分勉強になりますので、それでも構いません。
<当日の流れ>
14:00 全体のレクチャー
↓ ↓ ↓
14:15 実際にステージ上での体験
(参加人数によるが1時間程度)
準備 音出し 聞こえ方の確認
音の調整 片付け 一連の作業
↓ ↓ ↓
15:15 振り返り
↓ ↓ ↓
15:30 終了
参加費 1人500円
メモすることが発生する可能性がありますので、筆記用具などをご自身でご用意下さい。
ギターやベースなどの楽器は、持参して下さい。
アンプ類やドラムセットは、当店のものを使っていただきます。
鍵盤楽器は当店のもの使っていただいても構いませんが、持ち込んでいただいても構いません。
申し込みはこちら
ご希望の日程、参加人数を添えて、ご連絡下さい。
